
Appleは月曜日、iOS 16.0.3のリリースと同時に、watchOS 9.0.2もリリースしました。Apple Watchユーザーが利用できるようになったこのアップデートでは、一部のApple Watchモデルのマイクに影響を及ぼすバグや、Spotifyのオーディオストリーミングに中断を引き起こす可能性のあるバグなど、複数のバグが修正されています。
watchOS 9.0.2の新機能
Appleによると、本日リリースされたwatchOSでは、アラームを削除した後もスヌーズアラームの通知が続く問題も修正されています。また、Walletとフィットネスデータの同期に関する別のバグも、watchOS 9.0.2アップデートで修正されています。
watchOS 9.0.2 のリリースノート全文は以下からご覧いただけます。
- Spotifyでのストリーミングオーディオの中断
- AssistiveTouch ユーザーの場合、アラームが削除された後もスヌーズアラーム通知は継続されます
- 新しくペアリングしたApple WatchのWalletとFitnessのデータの同期が不完全です
- Apple Watch Series 8およびUltraの一部のユーザーでマイクの音声が途切れる
Apple Watchをアップデートするには、iPhoneのWatchアプリを開き、「一般」メニューをタップして「ソフトウェア・アップデート」を選択してください。本日のアップデートのビルド番号は20R383です。watchOS 9をご利用いただくには、Apple Watch Series 4以降が必要ですのでご注意ください。
本日リリースされたwatchOS 9.0.2で何か変更点に気づきましたか?下のコメント欄、またはTwitter @ 9to5Macでお知らせください。9to5Macでは 、本日から今週いっぱい、新リリースのハンズオンレポートをお届けしますので、どうぞお楽しみに 。
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